こんにちは!
気温が下がり、寒くなってきましたね。
風邪を引かないように体調管理、気を付けていきましょう(#^^#)
利用者さまと話していると、
声が出にくくなった、文字が読みにくくなった、漢字が出てこない、目が見えにくくなったなど、様々な体の変化をお聞きします。
「歳取ったせいだな~~~」と嘆かれます😢
でも、身の回りの、ちょっとしたことを変えるだけで何とかなるものもあると思います!
小さい字が見えないなら大きくする。
目が見にくくなったなら周りを見やすいものにする
今回は色について少し話したいと思います!
いきなりですが、、
上の青色と紫色、下の緑色と白色、どちらが区別しやすいですか?
どちらも区別できると思いますが、パッとみて綠白の方が境が明確に分かりますよね!
そして、上の青色と紫色の組み合わせ。
ご高齢の方だと、下のように見えていることも多いです。(・□・;)
年齢により、見にくい色、見分けの付きにくい色が出てくるのです!!
薄紫色は、白色に変わります。
この2色も難しいです。
赤色は、血圧が上がりやすく、刺激が強すぎてバランス感覚も狂いやすいんだとか!
グレーは先ほど載せたように、認識しづらいです。
明暗差や濃淡差が大きい色使いだと、誤認識を防ぐことができそうです。
段差に躓いたり、物にぶつかったりする方
もしかしたら不注意で発生しているのではなく、そもそも見えていないかも?
まずは「認識できているか」から確認するのも大事かも!
ちなみに、見やすい色、好きな色は男女共通して緑色だそうです。
うちのイメージカラー!やったぞー!
LEAF 理学療法士 長谷川